私は鬼かもしれない?
相方が夜テレビを見ながらうとうとし始め、私に見つからないよう背中の方に顔を隠してこっそり寝る体勢をとり始めると、必ず気付く。
小突く。
「ここで寝んな。起きろ。」
容赦なく小突き起こす。
だって、つまんないじゃない?
一緒にいるのに、二人でいて一人ぼっちになるのはイヤだもん。
一人きりの孤独より、
二人でいるときの孤独は
より寂しい。
肉体が二個あればいいわけじゃない。
眠ってしまったら、心の通い合いはゼロになるから。
そんなのは、健常な今望むことじゃない。
どうせ眠ってしまうなら、見えないところで寝てちょうだい。
明日から逢えなくなる彼氏でもないんだし、寝顔を見ているだけで嬉しい時間なんて私たちにはもうないんだよ。
私が欲しいのは、共に同じ場で過ごす時間。
でも、疲れてるんだよね?
それも知ってるんだ。
だから、私に見えないところで静かに眠ってちょうだい。
私が一人だと錯覚するくらい、一人でスヤスヤ眠ってちょうだい。
だから、
「ここで寝んな。あっちで寝ろ。」
相方が夜テレビを見ながらうとうとし始め、私に見つからないよう背中の方に顔を隠してこっそり寝る体勢をとり始めると、必ず気付く。
小突く。
「ここで寝んな。起きろ。」
容赦なく小突き起こす。
だって、つまんないじゃない?
一緒にいるのに、二人でいて一人ぼっちになるのはイヤだもん。
一人きりの孤独より、
二人でいるときの孤独は
より寂しい。
肉体が二個あればいいわけじゃない。
眠ってしまったら、心の通い合いはゼロになるから。
そんなのは、健常な今望むことじゃない。
どうせ眠ってしまうなら、見えないところで寝てちょうだい。
明日から逢えなくなる彼氏でもないんだし、寝顔を見ているだけで嬉しい時間なんて私たちにはもうないんだよ。
私が欲しいのは、共に同じ場で過ごす時間。
でも、疲れてるんだよね?
それも知ってるんだ。
だから、私に見えないところで静かに眠ってちょうだい。
私が一人だと錯覚するくらい、一人でスヤスヤ眠ってちょうだい。
だから、
「ここで寝んな。あっちで寝ろ。」



